見て・触って・写真を撮れる体験型の美術館で不思議なアートを感じてみませんか。
「那須とりっくあーとぴあ」はテーマが異なる3館に分かれていて、雨の日でもたっぷり楽しめます。
今回はトリックアートの楽しみ方と3館それぞれの魅力についてご紹介しましょう。
トリックアートとは
トリックアートとは
トリックアートとは目の錯覚を利用して絵が飛び出しているように見えたり、まるで絵画の中に入ったように感じられたりする不思議なアートです。
作品と一緒に撮影することでさらにリアルな世界が広がり、おもしろさも倍増!
訪れる前に携帯電話をしっかり充電しておきましょう。
館その1:幻想的な「トリックアートの館」
館その1:幻想的な「トリックアートの館」
「トリックアートの館」は建物全体がストーリー仕立てで楽しめる館です。
定期的にリニューアルされており、お子様連れのファミリーに好評!
最新作「洞窟の部屋」では海賊のお宝が眠る洞窟内で光り輝くクリオネたちと宙を舞ったり、檻の中に捕まったり。異次元の世界が楽しめます。
※「トリックアートの館」のみ他2館より車で約2分の距離にあります。
館その2:謎解きありの「トリックアート迷宮?館」
館その2:謎解きありの「トリックアート迷宮?館」
体が大きくなったり小さくなったり、まるでマジックやイリュージョンのような体験ができる人気の館です。
おもしろくて不思議な写真を撮ることができ、子どもから大人まで夢中に!
謎解きをしながら探検気分で進むクイズゾーンもあります。
館その3:名画と融合した「ミケランジェロ館」
館その3:名画と融合した「ミケランジェロ館」
有名な絵画とトリックアートが見事に合体した「ミケランジェロの館」は遊び心とユーモアにあふれる館です。
中でも本物を5分の3のスケールで完全再現した「システィーナ礼拝堂」は圧巻の見応え!壁から天井まで広がる壮麗な空間を楽しめます。
無料の貸衣装もあり、コスチュームに着替えて写真撮影することも可能です。